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思春期の女子選手の過度な減量に警鐘 アスリート支援委主催、無月経考えるシンポ―東京
日本産科婦人科学会や日本スポーツ協会などで5団体でつくる「女性アスリート健康支援委員会」が主催するシンポジウム「思春期の運動性無月…
インフルエンザに新薬 指摘される問題点も
毎年流行を繰り返すインフルエンザは、これからが本格的なシーズンだ。2000年から登場した抗インフル薬が早期の解熱など症状の改善、入…
気になるわが子の歯ぎしり ストレスや病気の関与も
歯ぎしりは大人に限らず子どもにも多い。東京医科歯科大学歯学部付属病院(東京都文京区)顎(がく)関節治療部の西山暁診療科長は「子ども…
その画像検査、本当に必要? 医療を賢く選択
患者自身が、医師から示された選択肢の中から自分の治療法を選ぶケースが増えているが、X線やコンピューター断層撮影装置(CT)、磁気共…
自宅で手軽にリラックス 全身の血行改善促す足浴
温泉地などで見かける「足湯」は、足を浸すだけで体が温まり、手軽なことから人気がある。バケツやたらいを用意すれば自宅でも楽しめる。奈…
侮れない床擦れ 細菌感染で死の危険も
長期間の寝たきりや車椅子の使用などで体の同じ部分への圧迫が続き、皮膚に炎症などを起こす床擦れ。「褥瘡(じょくそう)」とも呼ばれ、時…
気にするほど眠れなくなる 間違っている睡眠の常識
寝付きが悪い。眠ろうとしてもなかなか眠れない。自分は不眠症ではないのか。こんな悩みを抱えている人は多いだろう。しかし、そのすべてが…
後を絶たないトラブル 若者に人気の「まつげエクステ」
まつげを長く濃く見せる「まつげエクステンション(エクステ)」。マスカラを使わなくてもボリュームを出せるため人気だが、施術後に目が痛…
老化は口から よくかみ、よく話そう
最近、口の衰えを表す「オーラルフレイル」という言葉が注目されている。口の筋肉が衰えてくると食べこぼしや滑舌の悪化が表れやすくなる。…
大腿骨骨折、余命にも影響 高齢者は寝たきりの危険
高齢者が寝たきりになる原因の上位を占めているのが大腿(だいたい)骨の骨折だ。折れた骨自体はつながっても、治療中に筋力の低下や活動性…
HIV検査を健康診断と一緒に 世界エイズデーで蒼井そらさん
12月1日の世界エイズデーに向けてエイズ予防財団は29日、都内で記者会見した。白坂琢磨理事長は「『エイズでは今は死にません』と言え…
周囲の対応がカギ 子どもの吃音
本人の意志に反して、言葉の一部の音を繰り返す、音を引き伸ばす、言葉が出にくいといった症状が表れる「吃音(きつおん)」。旧約聖書に登…
家族・友人が悲しみショック 前園真聖氏、断酒のきっかけに
「あなたと〝いい関係〟でいたいから。」と題したアルコール関連問題啓発フォーラム(主催=厚生労働省、埼玉県など)が21日、埼玉県上尾…
見え方多様な色覚障害 暮らしやすい環境づくり必要
赤色と緑色などの色の区別がつきにくく、日常生活に支障が出ることもある色覚障害。「色が分からない」「白黒に見えている」とよく誤解され…
良質な睡眠は枕が決め手 不眠や肩凝りも解消
睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に影響を及ぼす「睡眠負債」という言葉が関心を集めている。しかし、睡眠は時間だけではなく質も重…
「ばて」の連鎖断ち切る 季節に対応する体づくり
夏は、暑気と冷房による冷えで体温の維持に多くのエネルギーが使われてしまい、夏ばてを起こす人が多い。さらに最近では、秋や冬になっても…
糖尿病と歯周病の関係 生活習慣の見直しを
脳梗塞や心筋梗塞、網膜症、腎症、手足のしびれが、糖尿病の合併症であることはよく知られているが、最近、歯周病もその一つであることが分…
乾癬患者のつらさと苦悩 感染症との誤解が多く
痛みやかゆみなどの自覚症状に加え、患者の外見の変化や異常により周囲からの見方に大きな影響を与えてしまう病気は少なくない。全身の皮膚…
こうしたい「人生の最期」 患者が医師に相談―内科医会アンケートから
超高齢化社会に入り、QOL(生活の質)とともに、患者やその家族らが望む人生の最期を迎えられるかという課題の重要性が増している。日本…
おねしょと夜尿症の違い 薬などでしっかり治療
夜寝ている間に排尿してしまう「おねしょ」は成長するにつれ回数が減り、自然に無くなっていく。しかし、5歳を過ぎても続くと「夜尿症」と…
乾癬患者がファッションショー 道端アンジェリカさん演出
乾癬(かんせん)への理解深めたい―。患者自らがモデルとなったファッションショーが24日、東京都内で開催された。「世界乾癬デー」(1…
悪者ではない胃下垂 胸焼けは自律神経が関係
胃下垂には、胃の働きが弱い、太りにくいといったイメージがある。しかし、兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)消化管内科の三輪洋人主任教授…
市販薬にも禁止物質 スポーツファーマシストに相談を
今年8月、ロンドンで行われた陸上の世界選手権男子100メートル決勝で、過去2度ドーピング違反を犯したジャスティン・ガトリン(米国)…
目のトラブルに注意 おしゃれ用カラーコンタクト
おしゃれ用のカラーコンタクトレンズ(カラコン)による目のトラブルが後を絶たない。アクセサリー感覚で気軽に使用されるが、本来は慎重な…
がん患者の運動機能保持 整形外科学会が問題提起
長く日本人の死因の1位を占めているがんは、その発病箇所や進行の具合、腫瘍の性質などによって発病後の経過はさまざまだ。進行が緩やかな…