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家族・友人が悲しみショック 前園真聖氏、断酒のきっかけに
「あなたと〝いい関係〟でいたいから。」と題したアルコール関連問題啓発フォーラム(主催=厚生労働省、埼玉県など)が21日、埼玉県上尾…
見え方多様な色覚障害 暮らしやすい環境づくり必要
赤色と緑色などの色の区別がつきにくく、日常生活に支障が出ることもある色覚障害。「色が分からない」「白黒に見えている」とよく誤解され…
良質な睡眠は枕が決め手 不眠や肩凝りも解消
睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に影響を及ぼす「睡眠負債」という言葉が関心を集めている。しかし、睡眠は時間だけではなく質も重…
「ばて」の連鎖断ち切る 季節に対応する体づくり
夏は、暑気と冷房による冷えで体温の維持に多くのエネルギーが使われてしまい、夏ばてを起こす人が多い。さらに最近では、秋や冬になっても…
糖尿病と歯周病の関係 生活習慣の見直しを
脳梗塞や心筋梗塞、網膜症、腎症、手足のしびれが、糖尿病の合併症であることはよく知られているが、最近、歯周病もその一つであることが分…
乾癬患者のつらさと苦悩 感染症との誤解が多く
痛みやかゆみなどの自覚症状に加え、患者の外見の変化や異常により周囲からの見方に大きな影響を与えてしまう病気は少なくない。全身の皮膚…
こうしたい「人生の最期」 患者が医師に相談―内科医会アンケートから
超高齢化社会に入り、QOL(生活の質)とともに、患者やその家族らが望む人生の最期を迎えられるかという課題の重要性が増している。日本…
おねしょと夜尿症の違い 薬などでしっかり治療
夜寝ている間に排尿してしまう「おねしょ」は成長するにつれ回数が減り、自然に無くなっていく。しかし、5歳を過ぎても続くと「夜尿症」と…
乾癬患者がファッションショー 道端アンジェリカさん演出
乾癬(かんせん)への理解深めたい―。患者自らがモデルとなったファッションショーが24日、東京都内で開催された。「世界乾癬デー」(1…
悪者ではない胃下垂 胸焼けは自律神経が関係
胃下垂には、胃の働きが弱い、太りにくいといったイメージがある。しかし、兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)消化管内科の三輪洋人主任教授…
市販薬にも禁止物質 スポーツファーマシストに相談を
今年8月、ロンドンで行われた陸上の世界選手権男子100メートル決勝で、過去2度ドーピング違反を犯したジャスティン・ガトリン(米国)…
目のトラブルに注意 おしゃれ用カラーコンタクト
おしゃれ用のカラーコンタクトレンズ(カラコン)による目のトラブルが後を絶たない。アクセサリー感覚で気軽に使用されるが、本来は慎重な…
がん患者の運動機能保持 整形外科学会が問題提起
長く日本人の死因の1位を占めているがんは、その発病箇所や進行の具合、腫瘍の性質などによって発病後の経過はさまざまだ。進行が緩やかな…
突然死救うAED 使用をためらわないで
直前まで元気だったのにいきなり倒れて、帰らぬ人となる。こうした突然死の多くが心室細動によるものだ。突然の心室細動から命を救う自動体…
トイレトレーニングは気長に 成功のこつは「2」
子どもは成長に伴い、できなかったことが少しずつできるようになっていく。自分でトイレに行き排せつできるようになるのもその一つだ。トイ…
抗菌薬は適正に 副作用には自衛も必要
高齢者は免疫力が低下しているため感染症にかかりやすいが、細菌感染症に使う抗菌薬(抗生物質)による副作用も出やすいので注意が必要だ。…
煮込み料理で食中毒 加熱しても死なないウエルシュ菌
よく火を通したから大丈夫―。そんな常識を覆すのが「ウエルシュ菌」だ。100度の熱で加熱しても死なないため、よく煮込んだ2日目のカレ…
風疹、再び流行の恐れ 胎児に障害残すリスク
風疹の患者が増加している。予防啓発活動「“風疹ゼロ”プロジェクト」に取り組んでいる日本産婦人科医会は9月初め、妊婦に向けた「風疹から…
夫が原因で体調不良に 定年後は夫婦関係も見直しを
更年期障害と診断されて薬を飲んでいるのに、症状が一向に改善しない―。原因となる病気が見つからないのに全身にさまざまな不調が表れる不…
認知症患者抱える医師99% 日本臨床内科医会アンケート
日本臨床内科医会アンケート調査 医院の内科で、認知症の通院患者を抱える医師がほとんどを占めた―。日本臨床内科医会のアンケート調査で、…
運動会、保護者競技で思わぬけが 事前の準備が肝心
運動会の季節―。小学校などのプログラムにある保護者向けの競技に参加する人も多いはず。しかし、油断は禁物。わが子のためと張り切った揚…
再評価したい「三角食べ」 過食や血糖値の乱れを改善
日本の食卓では長く、「三角食べ」や「口中調味」と呼ばれる食べ方が行われてきた。もはや伝統的とも言えるこのスタイルが食べ過ぎや血糖値…
妊娠高血圧症、閉経後も注意 日ごろからの血圧測定が重要
妊娠20週以降に血圧が高くなり、タンパク尿を伴うこともある妊娠高血圧症候群。脳出血やけいれん発作などのリスクがあり、入院しなければ…
女性アスリートの健康問題 将来見据えた指導を
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、国内でも世界レベルの女性アスリートが増える中、彼女たちの健康問題も注目されるよ…
注意したい毒キノコ 見分け困難、死の危険も
日本には4千~5千種のキノコが生息するといわれている。毒キノコによる食中毒も多いが、中毒の報告があるキノコは毎年ほぼ決まっている。…