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「花粉多いロケつらい」川口春奈さん QOL低下招く重症花粉症
2020年は、記録的な暖冬で平年よりスギ花粉の飛散が早いといわれる。特に症状が重く、治療しにくい「重症花粉症」の認知度を高めようと…
受診者急増、どう対応 医療関係者に危機感-新型肺炎
新型コロナウイルスが猛威を振るい続けている。日本国内でも次々に感染者が確認されており、海外からの感染を防ぐ水際対策から、国内での感…
新型コロナ、早期の国内感染段階 元WHO地域事務局長が警鐘
世界保健機関(WHO)西太平洋事務局長を務めた尾身茂・地域医療機能推進機構理事長は13日、日本記者クラブで記者会見し、新型コロナウ…
患者増加の可能性も 新型コロナウイルス―感染2学会がセミナー
日本感染症学会と日本環境感染学会が7日、新型コロナウイルへの対応に関する医療従事者向けの緊急セミナーを東京都内で共同開催した。講演…
花粉症重症患者に地域差 トップは兵庫県―9400人調査
花粉症に悩む人たちにとって、つらいシーズンがやって来た。新型コロナウイルスによる世界的な脅威への対応が関心を集めているが、花粉症は…
女子選手の生涯見据えて指導を―女性アス支援委 集会で十代からの健康対策共有、原裕美子さんも訴え
運動性無月経など女子選手特有の健康問題を考え、対策を共有するための集会「Female Athlete Conference 202…
生命保険の請求を代行 「人生100年時代」に備え実証事業
病気で入院したり、死亡したりした際、生命保険会社への保険金請求を代行します-。「人生100年時代」が現実味を帯びる中、患者本人や家…
大変化、卵巣がんの知見 WHO、国内も指針見直し
「卵巣がん」は卵子を蓄え、エストロゲンなどの女性ホルモンを分泌する卵巣と卵子を子宮に送るための卵管をひとくくりにした一つのがんと考…
がん患者におけるせん妄 症状を理解し、落ち着いて対処を
患者が突然、つじつまの合わない話を始める、家族のことが分からなくなる、治療していることを忘れて点滴のチューブ類を抜く―。このような…
小児患者の不安和らげよう 存在感増す専門職「CLS」
注射や採血に加え、さまざまな機器を使った検査は現代の医療に欠かせない。しかし、患者にとって痛みを伴ったり、不安を生じさせたりするケ…
AYA世代のがん、初の分析 ひとくくりせずに年齢で対応を
小児がんの専門医が集まる国立成育医療研究センターと国立がん研究センターは共同で、小児と「AYA世代(思春期・若年成人、15~39歳…
オストメイトも温泉OK 参加者「うれしいな」―企画ツアーに同行
日本人は温泉が大好きだ。それは、オストメイトといわれる大腸がんや膀胱(ぼうこう)がんなどの病気で、「ストーマ」という人工肛門や人工…
生活習慣の是正で薬を減らす 高齢者の安全な薬物療法
複数の慢性疾患を抱え、多種類の薬剤を服用する高齢者では、ふらつきや転倒、食欲低下などの副作用に悩まされる人が多い。東京大学医学部付…
若年化が進む子宮頸がん 性交で男女にHPV感染
子宮頸がんにかかる女性が増え続け、若年化も進んでいる。対策としてヒトパピローマウイルス(HPV)予防ワクチンの接種や子宮がん検診の…
可愛い犬と一緒、手術も平気 「勤務犬」が病院で活躍
「ワンちゃんと一緒だから、手術も怖くないよ」。難しい手術を前に、小さな女の子が両親に言う。末期がんの患者のベッドに犬が寄り添う。患…
「粗食が大切」は寿命を縮める 高齢者に広がる栄養不足
「粗食が大切」という認識が後期高齢者に浸透し、加齢にともなう体重減少や筋力低下などが起きる「フレイル」の背景になっている-。ネスレ…
子宮頸がんワクチン接種 自治体が対象者への通知開始
乳がんと並び、若い女性の発病が多い子宮頸(けい)がん=用語説明(1)参照=は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の子宮頸部への感染が…
乳がんチェックへ啓発ダンス 横浜市とTikTokが連携
「髪はさらさら 胸もキュンキュキュン!」―。10月の「乳がん月間」に合わせ、横浜市は啓発のために「#胸キュンチェック」プロジェクト…
望まない妊娠防げ 緊急避妊薬、処方検索サイト開設
事前に避妊しなかった、避妊に失敗した、性暴力被害に遭ったなどの理由による望まない妊娠を防ぐ目的で医療機関で処方されるのが緊急避妊ピ…
高温下での血圧変化 長期的な測定が重要
7月後半の遅めの梅雨明け以降は「災害級」といわれる高温が続き、各地で熱中症により救急搬送される人が相次いだ。高温下では、放熱のため…
夏休み明け前後に子どもが自殺 衝動的に死を選ぶ
毎年、夏休みが終わる時期の前後に話題になるのが、子ども、特に思春期の児童や生徒の自殺だ。この中には、長い夏休みで生活習慣が変化し、…
夏バテ改善は腸から 食事やマッサージが効果
各地を襲った猛暑の影響で、「夏バテ」に苦しんだ人も少なくないだろう。これからも油断はできない。残暑に加え、秋になっても、そのダメー…
子どもの吃音 周囲が不安を理解して対応を
吃音(きつおん)は、2~4歳ごろに発症することが多く、幼児の10~20人に1人の割合で見られる。その7~8割は言葉の発達に伴って自…
子どももしっかり紫外線対策を―友利新医師 油断しがちな外遊び、帽子に長袖で
本格的な夏。女性の多くが紫外線による日焼け対策には熱心だが、子どもに対してはどうだろう。WHO(世界保健機関)は報告書で、紫外線が…
手術支援システム「Mako」に保険適用 人工股関節・膝関節の全置換手術
手術支援システム「Mako」を使った人工股関節、人工膝関節の全置換手術が6月1日と7月1日から、それぞれ保険適用になった。このシス…