泉雅文 医師 (いずみまさふみ)

北青山Dクリニック

東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERAビルB1F

  • 椎間板ヘルニア治療センター

整形外科 脳神経外科 外科

専門

脳神経外科全般、椎間板ヘルニアのレーザー治療

泉雅文

泉雅文医師は、PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)をはじめ椎間板ヘルニア治療のスペシャリスト。本来、泉雅文医師は脳神経外科医で、脳神経外科の治療に携わっていた。整形外科の治療とされるPLDDとは分野が異なるが、脳神経外科は脳に加え、脊椎・脊髄も治療の対象とする診療科であり、PLDDのような脊椎・脊髄に針を通す手技も頻繁に行っていた。脳神経外科治療で学んだ脊椎・脊髄の深い知識で、PLDDを提供している。脳神経外科の経験は、病態の正確な把握や的確な治療に役立っており2011年同院の治療が注目され、訪れる患者が急増し、PLDD治療に高い実績を持つ。

診療内容

腰痛の主な原因として知られている椎間板ヘルニアとは、頸部にある7個の骨と骨の間にクッションの役割を果たす椎間板があり、その髄核が飛び出してしまった状態を言う。頸椎内に網目状に走る神経を圧迫すると、激痛やしびれを引き起こすこともある。多くの場合、日頃の悪い姿勢や無理な動作が原因と考えられる。

治療は、リハビリや投薬などの保存的治療から手術まで幅広く行われている。患者の中には保存的治療で十分な効果が得られず、手術をする程の重傷ではない症例もあり長期にわたり痛みを抱えたまま過ごしている人も少なくない。保存的治療と手術の中間に位置する治療として、有効なのがレーザーを使ったPLDDである。PLDDとは、椎間板に挿入した針を通じて内部にある髄核にレーザーを照射し、蒸散させて空洞を作る手技であり、内部の圧力を減らして閉じようとする力を働かせることで、飛び出ているヘルニアを元に戻して症状を改善させる。切開せず、針を通すだけで施術できるために体の負担も少なく、日帰りも可能だ。治療
一般的にPLDDを行う医療機関では、ヘルニアを生じている椎間板全体の圧力を減らしているが、泉医師は、椎間板全体より局所圧を減らす方が効果的な治療と考えている。PLDDはそもそも効果を体感するのに時間がかかる事があり、局所圧を減らすことにより、時間短縮や術後の改善の度合いも違ってくる。しかし、椎間板の一部だけにレーザーを照射するには、針の埋入の際に細かな調節が必要となる。脳神経外科治療で学んだ脊椎・脊髄の深い知識と高い技術があるからこそ出来る手技と言える。
「脳や神経に関わる症状や、脳腫瘍などの相談や、脳神経外科の最新の治療法(手術、血管内治療、化学療法、放射線治療(ガンマナイフなど))やその適否などの情報についても積極的に提供しています」と泉医師は言う。

医師プロフィール

1998年3月 東京大学医学部 卒業
1998年6月 埼玉医科大学総合医療センター 脳神経外科
1998年12月 東京大学医学部附属病院 脳神経外科
1999年4月 関東労災病院 脳神経外科
2000年6月 亀田総合病院 脳神経外科
2002年6月 東京大学医学部附属病院 脳神経外科
2003年4月 NTT東日本 関東病院 脳神経外科/脳卒中センター 現職
2008年9月 北青山Dクリニック 椎間板ヘルニア治療センター 現職

「腰痛(腰椎椎間板ヘルニア)」を専門とする医師