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下肢静脈瘤を接着材でふさぐ―グルー治療 手術時間短縮、体への負担が軽減(横浜旭中央総合病院血管外科 白杉望部長)
40歳以上の日本人の8.6%で認められ、患者数が1000万人以上と推計される「下肢静脈瘤(りゅう)」。足の表面近くの血管がこぶのよ…
心の病気合併する引きこもり 医療者や周囲の支援が重要(九州大学病院精神科神経科 加藤隆弘講師)
引きこもり状態にある人が長期化、中高年化しており、80代の親が50代の子の生活を支える「8050問題」が深刻化している。心の病気に…
進歩遂げるがんの放射線治療 副作用は大幅に軽減(東京都立駒込病院放射線診療科 唐澤克之部長)
手術、薬物治療と並ぶがんの治療の3本柱の一つである放射線治療。近年、技術が進歩し、放射線の治療効果は格段に向上している。がん・感染…
鎮痛薬の飲み過ぎによる頭痛 増加傾向に、専門医の受診を(北里大学北里研究所病院脳神経内科 飯ケ谷美峰部長)
繰り返す頭痛に悩んでいる人は、日本で推定約4000万人に上る。このうち、鎮痛薬の使い過ぎによって起こるのが「薬物乱用頭痛(薬物の使…
放置すると失明も―網膜剥離 早期発見・治療で進行防ぐ(東京医科歯科大学医学部付属病院眼科 高橋洋如助教)
眼球の内側に広がる網膜が剥がれ、進行すると視野が狭くなる、物がゆがんで見えるといった視野異常や視力低下が起こる「網膜剥離」。初期症…
患者と面談して服薬指導 広がる「薬剤師外来」(日本医科大学付属病院薬剤部 岸田悦子係長)
薬局の窓口とは別に、薬剤師が患者と面談する場を設けて服薬状況や体調の変化を聞き取る動きが大学病院などで広がっている。「薬剤師外来」…
病気のサインかも―不正性器出血 少量でも放置せず受診を(同愛記念病院産婦人科 平田哲也部長)
月経以外の性器からの出血を不正性器出血と呼ぶ。女性なら年齢にかかわらず起こり得るが、特に閉経後は病気のサインであることが少なくない…
強い痛みやしびれ―腰椎椎間孔狭窄症 診断難しく、見逃しも(東京腰痛クリニック 三浦恭志院長)
「腰椎椎間孔狭窄症(ようついついかんこうきょうさくしょう)」は腰や脚に痛みやしびれが生じる病気の一つ。腰部脊柱管(ようぶせきちゅう…
高齢化で増えている多発性骨髄腫 適切な治療で長期コントロールも(国立がん研究センター中央病院血液腫瘍科 丸山大医師)
多発性骨髄腫は血液のがんで、リンパ球(白血球)の一種である形質細胞ががん化する病気だ。加齢とともに増加し、社会の高齢化を反映して患…
緊急事態宣言、解除は慎重に判断を ~若年層へのワクチン接種拡大も~
新型コロナウイルスの感染は厳しい状況が続く。大都市圏が中心であった感染の流行は、大阪や東京が減少傾向に転じる一方で、北海道などの地…
腕が上がらない―五十肩 痛みで眠れないことも(東京北医療センター整形外科・肩関節センター 望月智之医師)
中年以降の人が、棚の上の物を取ろうとしたり、エプロンのひもを結ぼうとしたりする時、肩に強い痛みを感じたら五十肩かもしれない。肩関節…
耳の前部にこぶ―耳下腺腫瘍 がん化することも(大阪医科薬科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 河田了教授)
耳下腺腫瘍は唾液を作る唾液腺に発生する腫瘍。良性が多いが、腫瘍が大きくなると悪性(耳下腺がん)に変わるタイプもある。「耳下腺内には…
「変異株は別のウイルス」 ~子どものリスク高まる可能性~
新型コロナウイルスの感染拡大が危機的な状況を迎えている。従来のウイルス遺伝子が変異した「変異株」が大きな原因だ。5月上旬の日本感染…
がんの重大な合併症―トルソー症候群 血栓症の発症で、がん治療中断も(千葉県がんセンター脳神経外科 長谷川祐三主任医長)
がんになると血液が固まりやすくなり、血管や心臓などに血液の塊(血栓)ができやすい状態になることが知られており、最初に報告した医師の…
性欲と無関係に起こる持続勃起症 緊急治療要することも(東邦大学医療センター大森病院リプロダクションセンター 永尾光一センター長)
性的な欲求や興奮とは無関係に、勃起した状態が4時間以上継続する状態を「持続勃起症」と言う。原因はさまざまだが、早急に治療しないと勃…
コロナ、変異株の脅威 ~若年層も危険~
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。東京などに3回目の緊急事態宣言が発出されたが、十分な効果を発揮できるとは限らない。「直近…
花粉の影響も―ドライアイ シーズン中は眼鏡が効果的(杏林大学医学部付属病院 山田昌和教授)
パソコンやエアコン、コンタクトレンズの使用による目の乾燥や、加齢などによって、涙の量が減ったり成分バランスが崩れたりすることで起こ…
新型コロナ変異株の特性以外にも問題が―インド感染爆発 ~邦人のチャーター便帰国想定も~
新型コロナの患者が急増し、多くの死者が出ているインド。多くの日本人が滞在しており、在インド大使館には既に多数の在留邦人が新型コロナ…
脳卒中の後遺症―痙縮 筋肉の過剰な緊張で動きに制限(順天堂大学医学部付属順天堂医院リハビリテーション科 藤原俊之主任教授)
脳卒中の後遺症などで、肘や手首が不自然に曲がったままになる症状を「痙縮(けいしゅく)」と言う。食事や着替えに支障を来すとともに、清…
コロナ、一般医が重症化防げ ~ぜんそく治療など使用実績ある薬で~
新型コロナウイルスの感染者数が増加を続けているため、政府は東京や大阪などに発令した緊急事態宣言を延長するとともに、対象に愛知、福岡…
足の爪が分厚く変色―爪甲鉤彎症 治療は皮膚科でしっかりと(東皮フ科医院 東禹彦院長)
足の親指の爪が厚く硬くなり、黄色く濁ったようになる爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)は女性に多い爪の病気だ。東皮フ科医院(堺市)…
増加傾向の高血圧性腎硬化症 透析のリスクも(日本大学医学部付属板橋病院腎臓・高血圧・内分泌内科 阿部雅紀教授)
高血圧性腎硬化症は、高血圧を原因とする動脈硬化により腎機能が低下する病気だ。近年急激に増加し、透析患者の原因疾患調査では、2018…
炎症の再発予防に新薬 視神経脊髄炎スペクトラム障害(脳神経疾患研究所多発性硬化症・視神経脊髄炎センター 藤原一男センター長)
視覚障害や手足の感覚障害などの再発を繰り返し、失明や歩行困難に至ることがある視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)。再発を予防…
食物のアレルギーで死亡も ~危険なアナフィラキシー~
激しいアレルギー反応が短時間で全身に表れるのが、「アナフィラキシー」だ。この急性アレルギーで死亡する事例が例年、報告されている。食…
コロナ禍での認知症サポート 今だからこそ家族で向き合う時間を(東京慈恵会医科大学付属病院精神神経科 繁田雅弘主任教授)
新型コロナによる外出自粛や介護サービスを利用する機会の減少は、認知症の人の症状の進行に影響するのか―。患者を抱える家族にとって不安…