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SNS、離れていても心の活気を維持するには
新型コロナの感染拡大で、インターネット交流サイト(SNS)を使い、友達や家族とコミュニケーションを取ろうとする人が増えています。会…
働く女性のストレス、義両親の本音がコロナ禍で表面化
結婚後も仕事を続けている30代のAさんは、夫と小学1年のお子さんの3人暮らしです。 経理業務担当で、責任のある立場になり、仕事面で…
窒息死させないための姿勢で正しく介抱 コロナ自粛緩和で増える急性アルコール中毒(研修医・渡邉昂汰)
コロナ自粛が少しずつ緩まり、お酒を提供する飲食店にも客足が戻ってきたようです。飲み会を禁止されている医療従事者の私が、なぜこのこと…
「減酒」も治療目標に 「断酒」にこだわらず―アルコール依存症 国立病院機構久里浜医療センター・樋口進院長
アルコール飲料の歴史は古いが、依存性の強い薬物でもあることは意外に知られていない。日本でも100万人以上と推定されるアルコール依存…
コロナ禍で心配される子どもの体力低下 生活や遊びの中で体を動かす工夫を(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 内藤久士教授)
新型コロナウイルス感染症による休校や外出自粛の影響で、子どもたちが体を動かす機会が極端に減り、体力の低下が心配されている。学校はほ…
困難を乗り越える「リフレーム」思考法~コロナ禍の適応障害を防ぐために~
新型コロナウイルス感染の拡大で、私たちのライフスタイルは、大きく変化しました。仕事環境や経済環境の変化、交友関係やコミュニケーショ…
足の老化にいちはやく気づく(足のクリニック表参道院長 桑原靖)
新型コロナウィルス感染症の流行による「新しい日常」では、活動が大幅に制限され、足を使う機会が減ってしまった人が多いようです。自粛生…
肺炎予防にワクチン 高リスクの人を中心に
現在でも死因の上位を占める肺炎は、気管支から肺内部にかけて炎症が広がり、呼吸不全に陥る。細菌やウイルスの感染が主な原因で、細菌によ…
インフル予防にも有効 コロナ対策で患者減少
毎年、晩秋から始まり翌年の春先まで流行が続くインフルエンザは、急な発熱や激しいせき、頭痛や関節痛などで患者を苦しめる。発熱や倦怠(…
コロナの自粛で足トラブル ~「ながら」筋トレ、ストレッチでリカバリー~(足のクリニック表参道院長 桑原靖)
コロナの自粛生活明けに足の痛みを訴えて受診する人が増えています。突然、移動を制限され、ステイホームで過ごすことになり、足にも影響が…
有名人の死を自分と重ねてしまう「ネガティブな同一化」の危険
新型コロナウイルスの感染拡大で、働き方が変化したり、経済状態が変わったりして、ストレスを感じている人が増えています。 こうした人に…
周囲のサポートが不可欠―高齢者の熱中症 室温管理と水分補給がカギ
毎年、夏になると熱中症で亡くなる高齢者が後を絶たない。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大があり、その影響は未知数だ。外出を控…
新型コロナ「見えてきたもの」 当初から携わる専門家報告
「国内に患者が出てきた当初から診てきた経験から、治療法や症状の推移など学べたことも多く、見えてきたことも多い」 今年初めに中国・武…
医学の研究結果、信頼性と伝える手段 査読、論文とは?(外科医・山本健人)
私を含め多くの医師は診療するかたわら、さまざまな研究活動も行っています。「研究」と聞くと、実験室で試験管やネズミを使って行う「基礎…
生活の変化、親子で乗り切る―新型コロナ 友だちとの絆保つ工夫を
新型コロナウイルスの感染拡大は、休校や外出制限など子どもたちの生活にも多大な影響を及ぼしている。今回のような非日常的な状況に直面し…
コロナ禍で差別やいじめが起きるメカニズム
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療関係者への差別などが問題になり、最近では、子どもたちの間でコロナに関して、いじめが起きていると…
インフル、コロナ同時流行に備え 日本感染症学会が提言
日本感染症学会は今年冬のインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、「提言」を発表した。感染症を専門としない一般の病…
感染症治療の最前線 「原因不明の発熱」を診る 【知ってる?総合診療科9】
「原因不明の発熱」「激しい下痢」「せきが数週間も続く」などの症状で受診される患者さんも多いのが総合診療科です。患者は飛び込みも、他…
飲酒の量、最近、増えていませんか
全国的に、猛暑と新型コロナ感染拡大が続いていますが、最近、産業医面談をしていて気になることがあります。 それは「飲酒の量」です。勤…
降圧薬レニン-アンジオテンシン系阻害薬の 新型コロナウイルス感染症の重症化への影響について
横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室(主任教授 田村功一)では、同大学附属市民総合医療センター 心臓血管センターの松澤…
コロナ、秋・冬に感染者増加か インフル流行との重なり懸念
8月は新型コロナウイルスの感染確認者数が全国で1000人を超える日が続いた。背景には、夏場は流行のペースが落ち着くとの見通しが外れ…
命を守る未来へ、若者がトップランナー招き議論 大阪万博見据え「WAKAZO適塾」がキックオフ
産官民学―そして若者が一体となり、誰もが誰かの命を守れる社会を創り上げていく。「inochi未来・WAKAZO塾」…
熱中症、重症化の恐れ 気温37度超は「災害」
35度を超える日が続く記録的な猛暑により、各地から重症熱中症による救急搬送の増加が報告されている。特に、気温が健康な人の体温を超え…
「座りすぎ」 がん予備軍に コロナ禍、早期発見の障害
新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない。自粛や在宅勤務が続く中、「コロナ渦におけるがん対策、がん治療」と題したセミナーが都内で…
2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で
新型コロナウイルス感染症は収束する気配がない。そんな中、医療機関での感染を恐れて定期診察を控えている人もおり、糖尿病など慢性疾患の…