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入退院を繰り返して8年 それでも自分らしく生きる 悪性リンパ腫の治療生活を送る瀬古昴さん
「ホジキンリンパ腫」という病名を聞いたことがあるでしょうか。悪性リンパ腫の一種で、リンパ球の中に巨大なリード・ステルンベルグ細胞が…
新型コロナでマスク必需品時代に ~肌トラブルを賢く防ごう(野村有子・野村皮膚科医院院長)~
新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用が欠かせない時代となりました。このため、長時間のマスク着用による肌トラブルが増えてい…
パンデミックへの道 ~中華圏の春節で増幅、イタリア・イランへ飛び火~
◇中国発のパンデミック~過去に複数存在~ パンデミック(世界的大流行)を起こした感染症の中には、中国を震源地とするものがいくつかあ…
マスク、手洗いとも80%以上が励行 家庭内感染には危機感薄く
冬になり寒さと乾燥が進むにつれて、新型コロナウイルス感染症の患者が各地で増加している。欧州各国だけでなく、日本でも「第3波」が猛威…
手指の消毒はなぜ必要? ~コロナウイルス対策の基本(野村有子・野村皮膚科医院院長)~
新型コロナウイルス感染症の感染拡大と、それに伴う外出の規制が始まった頃から、公共施設や医療機関はもちろん、店舗やオフィスでも入り口…
未知の病原体、世界流行の震源地はどこか ~特殊な町 中国・武漢 海鮮市場とウイルス研究所~
2019年12月に中国で発生した新型コロナウイルスの流行は、瞬く間に世界中に拡大しました。約1年の間に感染者数6000万人、死亡者…
コロナ対策、それで大丈夫?~感染制御の専門家に聞く~
新型コロナウイルスに関して、あまりに多くの情報が飛び交っています。その中で、私たちは何が正しくて、何を信じていいのか、と戸惑うこと…
繁華街 歌舞伎町の新型コロナ対策 ~対話重視と積極的PCR検査が効果~
東京都内有数の繁華街である歌舞伎町を擁する新宿区では、7月の新型コロナウイルス感染者数が約1200人に上り、その多くが接待を伴う店…
何が正解なの?コロナ対策~感染制御の専門家に聞く~
新型コロナウイルスの猛威が続いています。1日の感染者数が全国で2000人を超える日もあり、第3波の襲来とも言われています。 これか…
悪化すると日常生活に支障 ~手荒れの段階の具体的イメージ(野村有子・野村皮膚科医院院長)~
生活習慣によって手荒れは大きく進んでしまいますし、悪化すると日常生活にも支障を来して皮膚科の治療が必要になります。しかし、自分の手…
コロナ予防で増える手荒れ ~冬に向かい、加速度的に悪化(野村有子・野村皮膚科医院院長)~
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、感染の入り口になる手指の消毒と手洗いが必須の時代となりました。しかし、同時に「手荒れ」も…
外出渋るのは黄信号 上手に乗り越えたいコロナ禍の精神不調(伊藤クリニック 伊藤英樹院長)
新型コロナウイルス感染症の流行により生活様式の変更を迫られる中、精神面の不調を感じる人は少なくない。コロナ禍における精神的影響や不…
SNS、離れていても心の活気を維持するには
新型コロナの感染拡大で、インターネット交流サイト(SNS)を使い、友達や家族とコミュニケーションを取ろうとする人が増えています。会…
働く女性のストレス、義両親の本音がコロナ禍で表面化
結婚後も仕事を続けている30代のAさんは、夫と小学1年のお子さんの3人暮らしです。 経理業務担当で、責任のある立場になり、仕事面で…
窒息死させないための姿勢で正しく介抱 コロナ自粛緩和で増える急性アルコール中毒(研修医・渡邉昂汰)
コロナ自粛が少しずつ緩まり、お酒を提供する飲食店にも客足が戻ってきたようです。飲み会を禁止されている医療従事者の私が、なぜこのこと…
「減酒」も治療目標に 「断酒」にこだわらず―アルコール依存症 国立病院機構久里浜医療センター・樋口進院長
アルコール飲料の歴史は古いが、依存性の強い薬物でもあることは意外に知られていない。日本でも100万人以上と推定されるアルコール依存…
コロナ禍で心配される子どもの体力低下 生活や遊びの中で体を動かす工夫を(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 内藤久士教授)
新型コロナウイルス感染症による休校や外出自粛の影響で、子どもたちが体を動かす機会が極端に減り、体力の低下が心配されている。学校はほ…
困難を乗り越える「リフレーム」思考法~コロナ禍の適応障害を防ぐために~
新型コロナウイルス感染の拡大で、私たちのライフスタイルは、大きく変化しました。仕事環境や経済環境の変化、交友関係やコミュニケーショ…
足の老化にいちはやく気づく(足のクリニック表参道院長 桑原靖)
新型コロナウィルス感染症の流行による「新しい日常」では、活動が大幅に制限され、足を使う機会が減ってしまった人が多いようです。自粛生…
肺炎予防にワクチン 高リスクの人を中心に
現在でも死因の上位を占める肺炎は、気管支から肺内部にかけて炎症が広がり、呼吸不全に陥る。細菌やウイルスの感染が主な原因で、細菌によ…
インフル予防にも有効 コロナ対策で患者減少
毎年、晩秋から始まり翌年の春先まで流行が続くインフルエンザは、急な発熱や激しいせき、頭痛や関節痛などで患者を苦しめる。発熱や倦怠(…
コロナの自粛で足トラブル ~「ながら」筋トレ、ストレッチでリカバリー~(足のクリニック表参道院長 桑原靖)
コロナの自粛生活明けに足の痛みを訴えて受診する人が増えています。突然、移動を制限され、ステイホームで過ごすことになり、足にも影響が…
有名人の死を自分と重ねてしまう「ネガティブな同一化」の危険
新型コロナウイルスの感染拡大で、働き方が変化したり、経済状態が変わったりして、ストレスを感じている人が増えています。 こうした人に…
周囲のサポートが不可欠―高齢者の熱中症 室温管理と水分補給がカギ
毎年、夏になると熱中症で亡くなる高齢者が後を絶たない。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大があり、その影響は未知数だ。外出を控…
新型コロナ「見えてきたもの」 当初から携わる専門家報告
「国内に患者が出てきた当初から診てきた経験から、治療法や症状の推移など学べたことも多く、見えてきたことも多い」 今年初めに中国・武…