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連載趣旨 ホスピタル・ファシリティドッグとは、病院で活動するために専門的なトレーニングを受けた犬です。認定NPO法人シャイン・オン・キッズでは、国内4カ所の子ども病院にファシリティドッグを派遣。看護師として臨床経験5…
▼連載の趣旨 婦人科診療における患者さんの抱える不安や疑問の解消を目指すコラム。恥ずかしさから言い出せない悩み、他の患者さんの状況、自身の症状の一般性など、日々の診療で感じることを、婦人科医師そして一人の女性として率…
▼連載趣旨 眼科医の岩見久司です。外界の情報は約80%が目から入ってくるとされています。 健康は失われて初めてその価値に気づくものと言われますが、目でそれが起こると本当に大変なことになります。 人生100年時代に、目で困…
▼連載主旨 不登校/こどもと大人の漢方・心療内科 出雲いいじまクリニック院長の飯島慶郎です。 当院は全国で初めての不登校専門クリニックとして不登校診療に注力しています。 診療を通して見えてきたのは不登校は心理的な問題…
▼連載趣旨 つのだデンタルケアクリニック院長の角田智之です。私は口腔外科の診療に長年従事してきました。舌痛症は、口腔外科領域の病気の一つです。舌の痛みといった不快な症状に困っている方は多いのに、しっかり診てくれる医療…
▼連載主旨 湯川リウマチ内科クリニックの院長の湯川です。 当院は、主に関節リウマチ治療を専門にしているクリニックです。リウマチは全国で患者数約80万人と言われ、かなりポピュラーな病気の一つですが、正確な情報が知れ渡って…
▼連載の趣旨 四谷内科・内視鏡クリニック(https://www.yotsuya-naishikyo.com/)院長の高木謙太郎です。私は約15年間、消化器内科医として胃がんや大腸がんで苦しむ人々をたくさん診てきました。内視鏡検査を若い頃から定期的に受…
▼連載の趣旨 はじめまして。神奈川県綾瀬市で「きくち総合診療クリニック」を開業している菊池大和です。2017年4月に開院して8年目を迎えます。総合診療クリニックとして「いつでも、なんでも、だれでも、まず診る」というスタンス…
▼連載趣旨 生理痛や子宮がんといった女性特有の疾患・症状があります。生理痛を例に取ると、痛みがひどい人は仕事が手に付かないほどで、月経期間を乗り切るのに苦慮する場合も少なくないようです。神戸市で女性向けクリニックを経…
▽連載要旨 手足や腰から指先まで、動かす際には欠かせない役割を担っている関節。硬い骨同士がぶつからないように間に軟骨が入っているが、加齢と共に摩耗し、骨同士がこすれ合ってしまう。こうなると痛みや動作不良が頻発し、日…
▼連載の趣旨 減塩からスタートした筆者は、やがて「無塩無糖」へといきつく。それが高血圧や糖尿病の予防へとつながるからだ。世界には「無塩無糖」で暮らす民族がおり、日本人にも可能だと考えられる。「無塩無糖」への道のりや効…
▼連載の趣旨 筆者は、介護保険制度が始まる前年の1999年以来、全国の介護現場を取材してきた。そこには、人の数だけの人生模様があった。悲喜こもごもの介護生活、介護の現場が直面するさまざまな課題も目撃した。本企画では、人…
▼連載の趣旨 「歯科医院に行くのが楽しみです」などという人はまずいないでしょう。ほとんどの人は、できれば一生行きたくないと思っているのではないでしょうか? しかし、歯の痛みは突然襲ってきます。自己判断で市販の薬などを…
ニキビや水虫、手荒れやあかぎれなど、皮膚のトラブルに悩まされる人は少なくないとみられますが、「命に別状はない」「市販の薬で何とかなる」などと軽く考えている人が多いのではないでしょうか。かゆみや痛み、外見の変化は日常…
「#育児あるある」というハッシュタグ。SNSで、育児に関わる人の悩みや気持ちが和らぐエピソードなどの投稿に付けられることが多く、子どもの具合が悪くなったときには保護者から「もしかしたら病気?」「こんなときはどういた…
▼連載の趣旨 日本では毎年新たに、約100万人ががんと診断され、約40万人ががんで亡くなっている。一生のうちにがんと診断される人は男性の3人に2人、女性の2人に1人と試算されている。こうした現状を踏まえて、小学・中学…
▽連載の趣旨 めまいや耳鳴りは「不定愁訴」として扱われ、十分な治療を受けることもなく「生活の質」(QOL)に支障が生じることが多い。正確な知識を持ち、日常生活での適切な対策や治療を続ければ、生活の負担も軽減できる。耳…
▼連載の趣旨 近年、食や栄養への興味は多方面から高まり、私たちの周りには数多くの情報があふれています。腸活、糖質制限、グルテンフリーなど、次から次へと話題に上ります。私が注目しているのは「タンパク質」の動向です。コ…
▼連載の趣旨 医療・介護現場の取材を続ける中で、アルコール依存症の当事者(本人・家族)たちの話に戦慄(せんりつ)が走った。当事者たちの肉声は、それまでに筆者が抱いていた「アル中感」を一掃するには十分過ぎた。一方で、アル…
▼連載の狙い 医学の進歩は目覚ましく、人類は多くの病気を克服してきました。それでも、なお解けない謎は際限なくあります。眼科学も御多分にもれず、治療や手術の進歩は顕著です。しかし、生活の中で視覚の役割は絶大なため、そ…
【連載の狙い】胃腸や身体などに不調を感じ、医療機関を受診します。その時、医師に「手術が必要です」と言われたら、ショックを受ける人が多いでしょう。家族や知人らの話、あるいはSNSの情報などから「手術はつらいもの」と思いが…
アレルギー疾患は近年も増加傾向にある。その中でも特にアレルギー性鼻炎(花粉症)は有病率の増加が顕著である。最近のデータでも10年前と比較して約10%有病率が増加しており、国民の約2人に1人は何らかの原因によるアレルギー性…
糖尿病患者の増加に歯止めがかからない。統計では1997年から増加の一途をたどっている。糖尿病に対する対策は食事・運動・薬物があるが、最近ではさまざまな方法の有効性が報告されている。糖尿病治療の専門家である坂本昌也さん…
新型コロナウイルスの患者の世界的な増加に歯止めがかからず、日本でも感染の「第3波」が本格化している。予防対策の基本が手指の消毒とマスク着用であることには変わらないが、正しいやり方をしないと手の荒れや顔の肌のトラブルを…
「カジノを含む統合型リゾート実施法」が成立、また多くの著名芸能人が違法薬物使用容疑で昨年逮捕されました。こうした影響もあって、ギャンブル依存症や薬物依存症が注目を集めていますが、古くから知られるアルコールのほかゲーム…
「総合診療科」という名前を見ることが珍しくなくなってきました。しかし、どのような患者を診る診療科なのか、まだまだ十分に理解されていない、分かりにくい存在だと思います。現在の医療が専門化、細分化した中で、特定の疾患や臓…
女性のがん患者で最も多い乳がん。食生活や生活習慣の変化を背景に患者が増え、一生の間に11人に1人が発症する時代になりました。特に40代以降に目立ちますが、20代でかかる人もいます。仕事で働いたり、家庭で子育てしたりし…
今年も熱中症の季節がやってきた。2020年から続く新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛やマスクの着用など、例年とは異なる生活を強いられている中、その対策も変わってきそうだ。脱水症や熱中症の専門家である谷口英喜さん…
皮膚に「かゆみ」のある湿疹が生じ、慢性化するアトピー性皮膚炎。以前は「原因不明の奇妙な皮膚の病気」「アレルギーだから治らない」「体質だから仕方がない」などと言われていましたが、現在は違います。この数年で治療方法は飛躍…