約1000人の名医から医師を探すことができます
医師や病気・症状、ニュースなどが検索できます
急性アルコール中毒、搬送の実態 医師が忠告すべきこと
私はさまざまな病院の救急外来で勤務する機会がありますが、どの病院でも、若い方が泥酔して救急搬送されるケースが非常に多く見られます。…
(第9回)ヨットマンも船酔いに オレンジジュースでしのぐ
ヨットレースにはアスリートとシステムエンジニア、両者の実力が必須だとされる。単独レースに出場するとなれば、なおさらだ。白石康次郎さ…
五輪の夢追い渡米、メディカルチェックに驚く フィジカル見直し女子バレー銅の一員に―ヨーコ・ゼッターランドさん
日本と米国という「二つの祖国」で活躍するという、バレーボール選手として稀有(けう)な人生を歩んだヨーコ・ゼッターランドさん。中学時…
地域社会のリーダーを育成 医師国試合格率は「日本一」―自治医大
へき地医療を担う医師の育成を目的として、1972年に自治医科大学が創設されて以来、自治医大は地域医療のリーダーを全国各地に送り出し…
(第8回)スポンサー現れる 20年、再挑戦の舞台に
現実的な話になるが、ヨットレースには大変金がかかる。4年に1度開催される世界最高峰のヨットレース「ヴァンデ・グローブ」を、白石康次…
手術決断し、スイマー人生完泳 幸せ感じた3度目の五輪―星奈津美さん
ロンドン五輪の競泳女子200メートルバタフライで銅メダルを取った星奈津美さんが、バセドウ病の悪化を受けて、甲状腺を摘出する手術に踏…
(第11回)患者・家族と医療の間で 看護師が担う新たな役割
医療は多くの医療職者によって提供されている。例えば、医師は診療の専門家として、薬剤師は薬の専門家として、理学療法士や作業療法士はリ…
第15回 「みなさんコンドームつけていますか?」
12月1日は世界エイズデーだ。エイズまん延の防止やエイズ患者およびHIV感染者への差別・偏見の解消を目的として定められており、世界中…
緊迫の134時間をどう乗り切ったか ~41年前、ハイジャックに遭った医師~
人質事件というと、私たちの日常とは、とてもかけ離れた出来事に感じられます。人質という状態がどれほどストレスフルな状態か。想像を絶し…
救急車を呼ぶか迷ったら 知っておくべきこと
消防庁の調べによると、救急車の利用の約半数は軽症だとされています。これらは、救急車が必要なく自力で受診が可能な人たちです。実際、救…
(第7回)死と隣り合わせのレース 居合道から学ぶ
白石康次郎さんが、居合道無双直伝英信流の鷲尾謙信氏の下で修行を始めてから10年がたつ。現在は4段の腕前だという。居合道は戦国時代に…
2度目の五輪でつかんだ銅 悔しさばねに成長、体調管理も奏功―星奈津美さん
バセドウ病という試練を乗り越え、北京五輪の競泳女子バタフライ200メートル代表に選ばれた星奈津美さんは2008年8月、初めての大舞…
ミスの指摘をストレスと感じるとき
「仕事のミスを指摘されて落ち込んだ」「やる気がなくなった」という悩みをしばしば聞きます。その一方で、「部下にちょっと間違いを指摘す…
臨床に高い評価-京都府立医大 地域医療に貢献する根強い精神
京都府立医科大学の創設は1872年(明治5年)にさかのぼる。明治維新に伴う東京遷都で人口が急減した京都を衰退から救う事業の一環とし…
(第6回)哲学はいつも機嫌良く 平常心の大切さ
白石康次郎さんのイメージは、いつも明るく元気で前向きな人だ。妻の海夕希さんは「一緒にいて飽きないですよ」と言う。それが根っからのキ…
インターハイ優勝後、突然の発症 復帰果たし初の五輪決める―星奈津美さん
競泳女子200メートルバタフライの五輪メダリスト、星奈津美さんが最初にプールに入ったのは、2歳になる前だ。幼稚園の頃には、もうバタ…
有名人の病気が報道されたら 情報への対応で注意すべきこと
有名人が病気になった時、毎回メディアで大きく取り上げられ、いつもさまざまな臆測が飛び交います。そして、その病気に関して考察する記事…
インフルエンザ、注射にプラスして予防効果のある方法とは
今年もインフルエンザが心配な季節になってきました。予防注射をされた方も増えていると思います。それにしても、毎年、予防が叫ばれるのに…
(第5回)26歳、単独世界1周 父と恩人に支えられ
白石康次郎さんは、周りの人たちが放っておけなくなる人物だ。危険を冒しても挑戦する姿や、目標に向かうひたむきさに心を打たれるからだろ…
ラストランで分かった疲労骨折 「新たな人生」の原点に―増田明美さん
ロサンゼルス五輪の挫折から立ち直り、長距離ランナーとして走り続けた増田明美さんのラストランは、28歳で迎えた1992年1月の大阪国…
人事評価、ストレスになっていませんか ~かえってモチベーションを下げてしまう現実~
企業のストレスチェック面談で最近、気になるのは、人事評価が大きなストレスになっている人が多いということです。それも、1回の評価への…
「チーム医療」の先駆者 今も生きる建学の精神-岩手医大
岩手医科大学の歴史は私立岩手病院に医学講習所が開設された1897年までさかのぼる。この時に看護婦養成所と助産婦の学校を併設しており…
(第4回)師へのあふれる思い 海の楽しさ、厳しさ
水産高校では海で生きる厳しさを、多田雄幸さんからは海の楽しさを学んだ。 水産高校の教師にはよく頭をたたかれたという。「でも海の上で…
(第10回)高齢化で進む歯科訪問診療 クリニックに広がる新たな地平
急速に進む高齢化は、さまざまな形で医療に影響を及ぼします。医療費抑制という「お金」の問題がクローズアップされがちですが、医師による…
晴れの五輪「人生最大のショック」に 引きこもり、摂食障害も―増田明美さん
「人生で一番苦しかったのは、あのロサンゼルス五輪の失敗でした」。スポーツジャーナリストの増田明美さんは、あくまで明るく話す。川崎製…