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難病児が産まれると母親は退職前提? ~医師の一言で人生が180度変わる~
◇医師の一言で、難病児の親は辞めることが当然だと知った 私は重度の聴覚障害者、そして聞こえる夫と結婚し、難病のある長女、そして「き…
リハビリで完結する足の治療 ~自分に合った「正しい歩き方」を知る~(足のクリニック表参道院長 桑原靖)
足の痛みを抱えて患者さんが受診してきた場合、検査をして原因をつきとめ、処置をしたり、必要に応じて手術をしますが、その後のリハビリが…
医師に必要なコミュ力とは 2年間の研修で学んだこと
医師として働き始めて2年がたち、いよいよ研修医期間が終わります。 この間、日常診療を通して、いろいろなことを学ばせていただきました…
「春バテ」していませんか? ~今年はコロナ禍で疲れやすく~
この季節になると、人間ドックや健康診断の受診者にも自覚症状で「疲れやすい」と訴える人が増えます。これは例年のことですが、コロナ禍で…
ポジティブサイコロジーの活用で引きこもり支援
引きこもりで悩む人や家族は、途方に暮れていることが多い現状です。引きこもりの若者を社団法人を通して、ポジティブサイコロジーを応用し…
動画で医療情報、もう一つの落とし穴 サイバーカスケードに注意
以前の記事「増えている動画検索 医療情報収集ではご注意を!」で紹介したように、近年、ユーチューブを使った動画検索が増えています。し…
建学の精神が今に生きる 新型コロナ対策で世界から注目―聖マリアンナ医科大学
聖マリアンナ医科大学は1971年、敬虔(けいけん)なカトリック信者である明石嘉聞博士が創立し、今年で50周年を迎える。新型コロナウイルス…
【医学生座談会】地域医療、診療科偏在、さまざまな問題にどう向き合うか ~日本専門医機構理事長 寺本民生氏を囲んで~
2018年からスタートした新専門医制度。21年の3月には多くの基本領域で専攻医の研修が終了し、専門医試験をパスすれば初の「日本専門医機構…
俺と師匠とブルーボーイとストリッパー
コロナ禍で自粛が続き、家で本を読む人が増えたという報道がありました。コミックの売り上げが増えたということです。私は最近、小説を読む…
中高生の不安をズバリ解消 海外大受験 必勝座談会
海外の大学への受験は近年、日本でもポピュラーになってきました。海外の有名大学に進学を考える高校生が増えつつある中、周りに海外大受験…
こむら返りの意外な原因(足のクリニック表参道 理学療法士・久保和也さん)
【桑原靖院長】足のクリニックでは、医師、看護師のほかにメディカルスタッフとして、足専門の理学療法士が活躍しています。身体の土台とな…
感染症が解明されたのはいつ頃? 意外に知らない微生物と病気の歴史
細菌やウイルスには、誰もが「恐ろしい病原体だ」というイメージを持っているでしょう。しかし、実は医学の歴史上、このイメージは非常に「…
人生のどん底からデフサポを立ち上げるまで
◇おなかの中の赤ちゃんに障害があるかも? カルチャーショックはあれども、ソニー時代は同期や同僚にも恵まれ、会社でも充実して過ごせて…
新型コロナウイルス感染対策に役立っていた日本のマナーやエチケット
この1年間は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、生活のいろいろなことが制限されたり、在宅勤務やリモートでの講義や会議も一般的に…
コロナ禍で、健康診断を控えるリスク
昨年、皆さんは健康診断(健診)を受けましたか。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で受診を控えてしまった人もいるのではないでしょうか…
コロナ後の世界を予想すれば ~過去には時代転換や文明の滅亡~
新型コロナウイルスの流行が始まってから1年以上が過ぎ、その間に社会は大きく変化しています。流行が終息した後に、社会は流行前の状態に…
感染対策をしているフリ、やめませんか
突然ですが、質問です。 マウスシールドは、 マスクの代替となるでしょうか。 答えは当然×です。顔に密着しておらず、隙間が空いているの…
医工連携、地域連携で 国産手術支援ロボの開発に貢献―神戸大学大学院医学研究科・医学部
神戸大学医学部は、1869年に神戸病院内に設置された医学伝習所が発祥となる。それが県立神戸医科大学に発展、1964年に国立に移管され、今日…
中高生の不安をズバリ解消 ~現役医学生に聞く医学部必勝座談会 開催報告~(後編)
<中高校生からの質問> Q 受験においては物理か生物のどちらの選択のほうが良いですか? 中原 私は物理を選択しました。高1の時に生物…
中高生の不安をズバリ解消 ~現役医学生に聞く医学部必勝座談会~開催報告(前編)
医学部入試は東大・早慶と同じくらい難しいと言われており、その難易度も年々上がってきています。その中でも特に狭き門である大阪大学・慶…
ぼくが感染症の専門医になった理由
新型コロナウイルス感染拡大のこの1年、研修医や医学生で感染症専門医を目指したいと考えている若者の声を聞きます。昨年2月、集団感染が発…
20世紀後半から見られた流行の予兆 ~動物からヒトに未知の感染~
2021年1月中旬、世界保健機関(WHO)の調査団が中国の武漢に入り、今回の新型コロナウイルス流行の原因を調べました。調査団は三つの仮説を…
ダメージが蓄積して起こる疲労骨折(足のクリニック表参道 菊池恭太医師)
今回は、急激に起こるねんざとは異なり、慢性的な負荷が少しずつ蓄積することで起こる、疲労骨折について解説します。 特にけがをしたわけ…
聞こえない私が働いて知ったこと
◇社会人になって、新しく知ることがいっぱい!? そんな私にとって次のターニングポイントは就職。 聴覚障害がありながらも、これまで周…
アジアやアフリカで感染者が少ない理由 ~ファクターX、今後の対策のカギに~
新型コロナの流行が中国で発生してから1年がたちました。その後、流行は世界各地に拡大していますが、地域によって感染の広がりに違いがあ…