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つらい精神症状―月経前不快気分障害 抗うつ薬で多くが改善(東京女子医科大学東医療センター精神科 大坪天平部長)
月経前になると、頭痛、いらいら、抑うつなど身体的、精神的な不調を多くの女性が経験する。こうした症状は月経前症候群(PMS)と呼ばれ…
薬剤が原因となるアレルギー 重篤化する例も、市販薬にも注意(帝京大学ちば総合医療センター第三内科 山口正雄教授)
本来は病気の治療のために用いる薬剤は、人の体には異物であるため、体を防御するはずの免疫機能が過剰に反応して「薬物アレルギー」が起こ…
高齢者や女性に多い涙道閉塞症 専門医による日帰り手術も(横浜相鉄ビル眼科医院 松村望医師)
目の乾きに悩む人がいる一方で、涙があふれて困る人がいる。涙道閉塞症は涙の通り道(涙道)がふさがってしまう病気で、涙目の原因の一つで…
日光に過敏に反応―色素性乾皮症 子どもの割にしみが多いなら要注意(神戸大学医学部付属病院皮膚科 錦織千佳子診療科長)
色素性乾皮症は、日光に過敏に反応して皮膚の乾燥やしみなどが生じる遺伝性の難病で、日本には500~600人の患者がいると推定されてい…
病気かも?頭のかゆみやフケ ~学校の勉強、仕事に悪影響~
かゆみやフケなど、頭皮のトラブルを抱えている人は珍しくないだろう。実は皮膚疾患が原因というケースもあるが、それに気付かず、放置して…
他人に理解されにくい舌痛症 長く続くピリピリする痛み(日本歯科心身医学会 豊福明副理事長)
原因不明の舌の痛みが治らず慢性化した場合、「舌痛症」の可能性がある。特に中高年の女性に多く、口の中の異常が心因的な問題に由来してい…
全国規模で緊急事態宣言を ~コロナ、危機感強める専門家~
変異株により新型コロナウイルスの感染者が急増している大阪府の吉村洋文知事は19日、特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を政府に要請…
小児期に発症する1型糖尿病 インスリン注射で血糖値を管理(国立成育医療研究センター内分泌・代謝科 堀川玲子診療部長)
糖尿病は中高年の生活習慣病というイメージが強いが、生活習慣病とは関係なく、主に小児期に発症する「1型糖尿病」もある。自己免疫の暴走…
望む睡眠とのギャップが原因―高齢者の不眠 改善は日々の生活の充実から(東京足立病院 内山真院長)
不眠は、週の半分以上、夜眠るのが困難な状態を言う。寝付きが悪い、朝早くに目が覚めて眠れないなど、高齢になるほど不眠を訴える人が増加…
がんの放射線治療で生じるドライマウス 治療前から歯のケアを(中川駅前歯科クリニック 二宮威重院長)
脳から下、鎖骨から上の領域を頭頸(とうけい)部といい、発語やそしゃくなどに関わる重要な組織が密集している。頭頸部に生じる舌がんや甲…
「線維化」を抑制 間質性肺炎に新たな治療薬(東京医科歯科大学医学部付属病院呼吸器内科 宮崎泰成教授)
肺が硬くなって(線維化)、弾力性を失い、空気中の酸素が取り込みにくくなる「間質性肺炎」は間質性肺疾患とも呼ばれ、一般的な肺炎とは原…
発達障害に伴う睡眠障害を改善 メラトニン製剤が治療薬として国内承認(瀬川記念小児神経学クリニック 林雅晴医師)
現代人の睡眠不足が問題となっているが、子どもも例外ではない。特に自閉スペクトラム症(ASD)などの発達障害(神経発達症)のある子ど…
不整脈、脳梗塞・心不全の恐れも ~自己血圧チェックで早期発見~
普段、自分の心臓の鼓動による脈拍を意識することは、あまりないかもしれない。時に「胸がドキドキした」からと受診しても、異常がないとさ…
突然プレーに支障―イップス 受け入れて正しい対処を(イップス研究所 河野昭典所長)
今まで当たり前にできていた動作が、ある日突然できなくなる「イップス」。スポーツの世界ではよく使われる言葉で、これが原因で引退に追い…
心房細動による脳卒中を予防 注目される左心耳閉鎖術 (東邦大学医療センター大橋病院循環器内科 原英彦准教授)
心臓が不規則に拍動する心房細動は、心臓でできた血の塊(血栓)が脳の太い血管に詰まる心原性脳梗塞の原因となる。血栓予防の薬物療法には…
自覚症状がない緑内障 ~視野異常、危険な車の運転~
緑内障は、見える範囲(視野)が徐々に欠けていく病気だ。すべての患者が失明するわけではないが、進行すると失明に至るケースもある。日本…
コロナ、早く次の対策を―感染症学会理事長 ~感染者数抑え込みが急務~
2020年末からの新型コロナウイルス感染症の感染者急増を受けて発令された緊急事態宣言は、最後まで延期されていた首都圏の1都3県でも…
産後うつに貧血が関係!? 軽度でも放置せず、治療継続を(国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター 小川浩平医師)
出産後にうつ症状が表れる「産後うつ」。分娩(ぶんべん)後の情緒的、身体的な要因によって生じるが、鉄分不足も原因の一つになるという報…
中高年男性に多い後縦靭帯骨化症 神経を圧迫し、しびれや運動障害(横浜南共済病院整形外科 三原久範部長)
背骨(椎骨)の後ろ側を上下につなぐ「後縦靭帯(こうじゅうじんたい)」が厚みを増して硬くなり(骨化)、脊髄などの神経を圧迫して、運動…
継続装用が困難に―コンタクトレンズ不耐症 目の乾燥に要注意(名古屋アイクリニック 小島隆司医師)
コンタクトレンズを使っていて、目が痛くなったり、ゴロゴロしたりして付けていられなくなったら、コンタクトレンズ不耐症かもしれない。名…
初期は2型との区別困難―緩徐進行1型糖尿病 早期に専門医受診を(近畿大学病院内分泌・代謝・糖尿病内科 池上博司主任教授)
糖尿病には1型と2型があり、インスリンを作れない1型には幾つかのタイプがある。中でも「緩徐進行1型糖尿病」は、インスリンがうまく働…
歯周病が誤嚥性肺炎の原因に 高齢者に多く、口腔ケアで予防(日本歯科大学生命歯学部 沼部幸博教授)
高齢者の死因の上位である誤嚥(ごえん)性肺炎。その発症に歯周病が深く関係することが知られている。日本歯科大学生命歯学部(東京都千代…
外用薬の選択肢拡大―アトピー性皮膚炎 症状に応じて使い分け(慶応大学病院皮膚科 種瀬啓士専任講師)
かゆみを伴う皮膚炎が、よくなったり悪くなったりを長期間繰り返すアトピー性皮膚炎。炎症を抑えるためにステロイド外用薬が使われるが、皮…
数週間続くせき―マイコプラズマ肺炎 症状が軽く、集団感染も(杏林大学医学部付属病院呼吸器内科 皿谷健准教授)
マイコプラズマ肺炎は年間を通して見られる病気で、比較的症状が軽く、かかっても動き回れることから「歩く肺炎」と呼ばれている。そのため…
足の小指の付け根が変形―内反小趾 皮膚の赤みや靴底の減りも判断材料に(大手前病院足の外科センター 林宏治センター長)
靴を履くと足の小指の付け根が当たって痛くなり、サイズを変えてもしばらくすると同じように痛くなる―。「女性に多い内反小趾(しょうし)…