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コロナ疑いの患者さんが殺到 今も続く休日の緊急外来のリアル
ワクチンが普及したこともあり、コロナウイルス感染症による死亡・重症者は減っていますが、感染者数は増減を繰り返し、一向にコントロール…
命を守り、QOL向上 ~アフターコロナの耳鼻咽喉科~
「耳鼻咽喉科学」は約130年前、世界に先駆けて日本で確立された。耳、鼻、喉に始まり、脳と眼球を除く鎖骨から上と、「聴覚」、「嗅覚」、…
ICU患者とのオンライン面会 ~コロナ下で有用(東京医科歯科大学大学院生体集中管理学分野 野坂宜之講師)~
コロナ下では、多くの病院で入院患者への面会が制限されている。特に、重症患者の治療を行う集中治療室(ICU)では、原則面会禁止にする…
「BA.5」は大流行するか ~海外の状況から読み解く~
2022年7月に入り、国内の新型コロナウイルス感染者数が再び増加しています。この原因と考えられているのがBA.5というオミクロン株の新しい…
東京慈恵会医科大学と芝中学校 芝高等学校は中高大連携に関する協定を締結しました
東京慈恵会医科大学(学長:松藤 千弥)と芝中学校 芝高等学校(校長:武藤 道郎)は、2021年10月1日付で双方の教育の活性化を図るために協…
東京慈恵会医科大学と豊島岡女子学園中学校・高等学校は中高大連携に関する協定を締結しました
東京慈恵会医科大学(学長:松藤 千弥)と豊島岡女子学園中学校・高等学校(理事長:林田 光弘)は、2021年10月1日付で双方の教育の活性化…
抗体と近赤外光で病原体を選択的に駆除する方法を世界で初めて開発 ~新型コロナウイルスや薬剤耐性病原体の克服への期待~
東京慈恵会医科大学消化器・肝臓内科 光永眞人 講師と東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター基盤研究施設 岩瀬忠行 准教授、横浜市立大…
新型コロナ後遺症治療で注目 ~上咽頭擦過療法「EAT」(田中耳鼻咽喉科 田中亜矢樹院長)~
新型コロナウイルス感染症の流行下で、感染した人が回復後、後遺症に悩むケースが増えている。現在、後遺症の治療法として注目される「上咽…
第48回日本外科系連合学会学術集会
開催概要会議の名称:第48回日本外科系連合学会学術集会テ ー マ:上下一心会 期:2023年6月7日(水)~9日(金)会 長:國崎…
保護者が悩む「低身長」 ~個性受け入れる環境を(大阪母子医療センター消化器・内分泌科 恵谷ゆり主任部長)~
自分の子どもが同年齢の子と比べて小柄なことに不安を感じ、「病気かもしれない」と悩む保護者は少なくない。中には病気が原因の場合もある…
病気を診ずして病人を診よ ~社会的な視野を持った医師を育てる―東京慈恵会医科大学~
東京慈恵会医科大学は、脚気(かっけ)の研究者として歴史に名を残す高木兼寛氏が1881年に開設した成医会講習所を前身としている。ドイツ医…
第1回全国の集い in 湘南ひらつか 2022
会 期:2022 年 9 月 18 日(日)・19 日(月・祝) 会 場:平塚プレジール 〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町 3-8 大 会…
第 47 回東日本小児科学会 The 47th Annual Meeting of East-Japan Pediatric Society -分水嶺に立つ小児医療-
開催趣意書 .共済セミナー .各種広告協賛 .寄付金 第 47 回東日本小児科学会 会長 伊藤 秀一 横浜市立大学大学院医学研究科…
病院とも連携しながら患者や家族を支える ~最期の日々をより豊かにするために~
わが家で最期まで過ごしたい、自宅で家族をみとりたい。こう願う患者や家族は少なくない。しかし、在宅での療養やみとりを希望していても、…
在宅で心不全の再発予防 ~大阪大、リハビリシステムの開発目指す(大阪大学国際医工情報センター 谷口達典医師)~
運動や生活習慣の改善を通じ、心不全や急性心筋梗塞の再発予防を図る心臓リハビリテーション。有効性は確認されているが一般にはあまり知ら…
メンタルヘルスへの取り組みが優良企業のカギ? ~英国の投資運用機関がグローバル展開視野に評価基準を公表~
メンタルヘルスへの取り組みという視点で企業を評価する基準を、英国最大規模の投資運用機関のCCLAがまとめました。投資についてご存じない…
米国で新ワクチン審査へ ~秋の世界的コロナ再燃に有効か~
日本では2022年5月末から4回目の新型コロナワクチンの接種が開始されています。これは60歳以上の高齢者などを対象にしており、国民の皆さ…
非接触でバイタルサインを測定 ~AIが実現、リモート時代の新しい疾患管理~
新型コロナウイルス感染症の拡大は「医療の在り方」を大きく変化させたが、中でも遠隔診療の普及と一般化は特筆すべき項目と言える。地理的…
COVID-19 患者における入院時の腎機能障害とその重症度が急性期の予後不良因子
横浜 市立大学 附属市民総合医療センター 心臓血管センター内科 佐藤亮佑 医師 (University of Göttingen 留学中)、松澤泰志講師、日比潔准…
生活保護者に糖尿病多い傾向 ~200万人のデータ分析(京都大学大学院医学研究科健康情報学 高橋由光准教授)~
これまで生活保護受給者の糖尿病罹患(りかん)の状況は分かっていなかったが、このほど、生活保護受給者200万人のレセプト(診療報酬明…
通勤・出社が苦痛になる人も ~「香害」という化学物質過敏症~
新型コロナウイルスの流行状況に対応して、リモートワークから出社を増やす勤務体制に移行する企業が増えたようです。そんな中で聞くことが…
かかりつけ医との連携で再発を防ぐ ~自分の脈をみる「検脈」の習慣を~
不整脈の中で最も頻度の高い心房細動は脳梗塞の原因となることから早期治療が推奨されている。しかし、症状が表れないことも多く、どんな病…
コロナ対策、続々と緩和 ~キーワードは臨機応変~
新型コロナウイルスの感染対策が次々と緩和されています。これは5月の大型連休後も感染者数が減少傾向にあり、社会経済を再生する方向にか…
花こう岩が病気に効く? ~平時なら容易に気付けるはずが~
2年ほど前のことです。 インターネット上のフリマサイトで、「花こう岩」などの石が数多く出品されたことがありました。 きっかけは、S…
マスク外すなど状況に応じた工夫を ~コロナで早めの熱中症対策~
5月も終盤となり、最高気温が25度を超える夏日となることも増えてきた。この時期、体が暑さに慣れていないため体調を崩す人も多い。特に新…