増田裕 医師 (ますだひろし)

藍野病院

大阪府茨木市高田町11-18

  • 泌尿器科
  • 部長

泌尿器科

専門

男性不妊、前立腺肥大症

増田裕

増田裕医師は、2001年から大阪医科大学不妊グループのリーダーとなり、2009年より非閉塞性無精子症の人を対象にmicro-TESE(マイクロテセ)」(顕微鏡下精巣内精子採取術)手術も行っている 。2012年に生殖医療専門医を取得している。日本で45人しかいない、生殖医療専門医と泌尿器科専門医の両方を持つ男性不妊治療のエキスパートである。他、前立腺肥大症の治療も得意としソフト凝固を用いた2泊3日の経尿道的前立腺切除術を行っている。

診療内容

不妊カップルの半分は、男性にも原因がある。その原因には、勃起障害・射精障害などさまざまなものがあり、治療も多岐にわたるが、藍野病院泌尿器科では、男性不妊の患者を積極的に治療している。性機能障害に関しては「本人でも自覚でききますが、造精機能障害は、精液検査を受けなければわかりません。生殖医療は飛躍的に進歩しています。早いうちに精液検査を受ければ治療が可能になるかもしれません。非閉塞性無精子症の人を対象に【micro-TESE(マイクロテセ)】(顕微鏡下精巣内精子採取術)手術をおこない、クラインフェルター症候群の患者さんからも精子の採取を可能とし、挙児可能となりました」(増田医師)
同院泌尿器科は、大阪医科大学附属病院を始め多数の不妊治療クリニックと連携して治療を進めている。全国から、時には海外からも患者が訪れる。手術は、当日入院で行っており、在院日数が短いのが特徴である。
前立腺肥大症については、通常の内視鏡手術で2週間以上の入院日数を、ソフト凝固という新開発された強力な止血力を持つ電気メスを使用することにより3日~1週間入れている尿道カテーテルの留置期間を、1晩とする技術を持ち2泊3日で安全に行うことを可能にした。既に200人以上の患者がこの手術を受けている実績がある。

医師プロフィール

1993年 大阪医科大学 卒業
1994年 枚方市民病院
1997年 大阪医科大学大学院医学研究科博士課程に入学(泌尿器科科学専攻)、泌尿器科専門医取得
2001年 大阪医科大学不妊外来担当
2002年 枚方市民病院 泌尿器科副部長
2005年 藍野病院 泌尿器科部長、大阪医科大学泌尿器科 非常勤講師