急性出血性結膜炎〔きゅうせいしゅっけつせいけつまくえん〕

 エンテロウイルス70またはコクサッキーウイルスA24による結膜炎で、九州、沖縄などで多く、夏から冬にかけて増加します。いちじるしい充血と頭痛、めやにが主症状で、片側から始まり1~2日で両眼に及び、約1週間で軽快します。
 感染経路は接触感染で、手指を介して伝播するので、手洗いの励行が必要です。家族内や学校内、職場内で流行しやすいので、注意が必要です。
 共用のタオルなどは危険です。患者の触れたものは熱消毒したり、アルコールで消毒すると安全となります。治療は対症療法です。

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