ジアルジア症〔じあるじあしょう〕

 消化管に寄生する原虫の一種であるジアルジア(別名ランブル鞭毛虫:Giardia lamblia)の感染による下痢性感染です。
 ジアルジア症の感染者数は世界中で数億人に達するとされ、特に熱帯・亜熱帯に多く、人と人の接触や食品を介した小規模集団感染と、飲料水を介した大規模な集団感染が知られています。
 わが国においては、国内発生はまれであり、多くは海外からの輸入例です。国内での感染のリスク要因は、海外、特に開発途上国への旅行と同性間での性的接触とされています。

【参照】寄生虫病:ジアルジア症(ランブル鞭毛虫症)
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