奥平修三 医師 (おくだいらしゅうぞう)

洛和会音羽病院

京都府京都市山科区音羽珍事町2

  • 整形外科 骨軟部腫瘍センター
  • 医長

整形外科 外科

専門

スポーツ整形外科、関節鏡手術(肩、膝、肘、足関節)、肩関節手術

奥平修三

奥平修三医師はデビスカップを戦う日本男子テニスチームのチームドクターとして活躍するスポーツ整形外科のスペシャリスト。テニスでは国内外の試合に帯同し、選手が不安なく試合をできるようメディカルサポートをおこなっている。テニス以外にもバドミントン、卓球などのラケット競技、さらには陸上、野球、ソフトボール、バレーボールなどの選手も数多く奥平医師の治療を受けに訪れる。特に肩と膝の故障に対しての知識が広く、関節鏡を使った手術やリハビリで早期回復・復帰がかなった選手も多い。

診療を受けるには

奥平医師の整形外科は、音羽リハビリテーション病院で外来診療を行なっている。予約センターTEL:075-581-6221、受付は9:00~17:00(土・日・祝祭日・年始年末を除く)。 奥平医師は、水曜・金曜の午前に診療を行なっている。

他の勤務先

■ 洛和会音羽リハビリテーション病院
京都府京都市山科区小山北溝町32-1
TEL: 075-581-6221

医師プロフィール

1995年3月 京都大学医学部医学科 卒業
1995年3月 京都大学医学部附属病院(整形外科)勤務
1996年4月 滋賀県市立長浜病院(整形外科)勤務
1998年6月 岐阜市民病院(整形外科)勤務
2001年4月 京都大学大学院医学研究科博士課程(外科系専攻<整形外科学分野>終了
2005年4月 京都市立病院(整形外科)勤務
2008年7月 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院整形外科(上肢・スポーツ班)研修
2008年9月 あおいクリニック整形外科・リハビリテーション勤務
2009年4月 京都警察病院(整形外科)勤務
2014年6月 京都大学医学部附属病院 整形外科 非常勤
2021年5月 洛和会音羽病院整形外科勤務

所属学会

日本整形外科学会専門医、日本スポーツ協会認定スポーツドクター、日本テニス協会医事委員会、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)(テニス)(2012-2021)、京都陸上競技連盟 医事・トレーナー部会、医学博士

【所属学会】日本整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会、日本肩関節学会、JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)、ISAKOS(国際関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)、STMS(国際テニス・スポーツ医学会)、日本テニス・スポーツ医学研究会、日本体力医学会、日本水泳ドクター会議、日本ストレングス&コンディショニング協会

主な著書

『学校スポーツにおける外傷・障害診療ガイド』(文光堂/共著)
『予防としてのスポーツ医学--スポーツ外傷・障害とその予防・再発予防』(文光堂/共著)
『ナショナルチームドクター・トレーナーが書いた種目別スポーツ障害の診療』(2007年 南江堂/共著)
(更新日:2023年11月27日)

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