永澤雷太 医師 (ながさわらいた)

医療法人社団 ながさわ整形外科

北海道函館市石川町457-2

  • 理事長

整形外科 外科

専門

肩関節外科、スポーツ外傷、肩関節鏡、肩関節形成術

永澤雷太

2002年、函館五稜郭病院勤務時代に北海道南初の肩専門外来を開設。中高年の肩の痛みやスポーツ選手の肩の痛み、肩周囲の外傷に幅広く対応している。患者数は年々増加し、技術と経験を必要とする関節鏡視下肩関節手術では現在全国でもトップクラスの手術件数を誇る。整形外科を受診しても「五十肩」や「使いすぎ」で片づけられてしまう肩の治療について正しい知識を啓蒙することに力を注ぎ、子供から大人まで多くの患者が永澤雷太医師を訪れている。国内では出来ない屍体を使った関節鏡手術の指導を海外で行うなど活動の場は日本に留まらない。永澤医師自身も肩関節脱臼骨折、鎖骨骨折等を経験し患者としての痛みや苦悩を経験した。現在も可能な限り時間を見つけてスポーツ活動を行っている。「患者はすべて自分の家族と思って治療する」が信条である。
12年間勤務した五稜郭病院を退職し、2014年4月よりながさわ整形外科を開業。

診療内容

肩の治療は専門の医師が少なく、治療そのものが難しい。肩の骨・関節だけではなく、筋肉の動き、更に肩甲骨、体幹(背中や腰など)、下肢の機能とも関連している事が重要であり「体全体から肩を診る」という視点が重要である。永澤医師は「単に肩の痛みと言っても、人ぞれぞれです。病態によって診断やその後の治療方針が変わってきます。他院では原因がわからず五十肩とひとくくりにされていた症例でも、専門医の診察や検査で明らかな原因が見つかり、適切な治療法により早期の疼痛からの解放や機能回復につながります」と話す。
多くの件数を誇る関節鏡視下手術の利点は「正常組織を傷つけない分、痛みが少ないし、傷口も小さくて目立たず、患者への負担が小さいこと」と言う。「もちろん、手術をせず注射やリハビリだけで痛みを緩和できるケースも多々あります。肩の痛みで悩んでいるなら、まず受診してみることをお勧めします」
専門外来を多く訪れるスポーツ選手の肩の治療については「初期の段階で適切に治療していれば治癒できた症例も非常に多い。症状が悪化、選手生命が短くなるケースを防ぐためにも、適切な治療や予防について、もっと正しい知識を広めていく必要があると考えています」と永澤医師は話す。めざすのは実際の治療と予防、2つの面から肩治療の前進なのである。

医師プロフィール

1996年 山形大学医学部卒業
1996年 札幌徳洲会病院
2000年 川鉄千葉病院
2001年 札幌医科大学付属病院
2002年 函館五稜郭病院
2014年 ながさわ整形外科開業

「スポーツ整形外科」を専門とする医師