仁賀定雄 医師 (にがさだお)

JIN整形外科スポーツクリニック

埼玉県さいたま市中央区鈴谷3-10-7

  • 整形外科、リハビリテーション科
  • 院長

整形外科 リハビリテーション科 外科

専門

膝関節、肉離れ、サッカーの外傷・障害

仁賀定雄

仁賀定雄医師は、膝治療、肉離れ治療、サッカーの外傷・障害の権威であり、スポーツ医学全般に精通している。川口工業総合病院整形外科部長を経て、2003年から2011年まで、浦和レッズの常勤医師として、全ての練習、試合、遠征に帯同し、トレーナースタッフらとともに、Jリーグ優勝、アジアチャンピオンズリーグ優勝を勝ち取った選手達のメディカルサポートを担い、活躍してきた。国内の他チームJリーグ選手、プロ野球選手、柔道など色々な種目の選手をはじめとして、世界レベルで活躍する選手からの信頼も厚い。2013年5月、浦和レッズのトレーナーたちと培ってきた運動療法を、スポーツ選手だけでなく子供からお年寄りまで、地域の人に還元したいという思いで、さいたま市内に人工芝のグラウンドを併設したクリニックを開設した。

診療を受けるには

初診の方は直接、来院する。再診については当日の受付をインターネットで行うことも可能。
診療受付時間(インターネット受付):9:30~12:30(9:30~11:30)、15:00~19:00(15:00~17:00),休診日:木曜午後・土曜午後・日曜祝日
一人一人時間をかけて診療を行うため、通常のクリニックよりも待ち時間がかかる場合もある。

医師プロフィール

2000~2003年 川口工業総合病院 整形外科部長
2003~2011年 浦和レッズ 常勤医師
2011~2013年 川久保病院 スポーツ医学センター長
2013年5月 JIN整形外科スポーツクリニックを設立
2019年4月30日 浦和レッズと業務提携

所属学会

【医学博士】日本整形外科学会専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)評議員、浦和レッズメディカルディレクター
【チームドクター歴】東芝、NTT関東、日本代表、大宮アルディージャ、浦和レッズ(以上サッカー) 、第一勧銀女子バスケットボール部ハーティーズ

主な著書

『スポーツ傷害の理学療法 第2版 (理学療法MOOK 9)』(2017年 金原出版)
『無刀流整形外科ーメスのいらない運動器治療』(2017年 日本医事新報社)
『復帰を目指すスポーツ医学』(2011年メジカルビュー社)
『新版スポーツ整形外科学』(2011年 南江堂)
『コーチとプレーヤーのためのサッカー医学テキスト』(2011年 金原出版)
『下肢のスポーツ外傷と障害 (整形外科臨床パサージュ)』(2011年 中山書店)

医師発信欄

JIN整形外科スポーツクリニック: http://jinclinic.jp/
(更新日:2023年11月27日)

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