菅谷啓之 医師 (すがやひろゆき)

東京スポーツ&整形外科クリニック

東京都豊島区上池袋4丁目29-9 KITAIKE TERRACE(北池テラス)2 F・地下1 F

  • 院長

整形外科

専門

肩関節・肘関節疾患、関節鏡視下手術

菅谷啓之

腱板断裂など、関節の痛みに対する関節鏡視下手術の名手。肩および肘関節に対して、関節鏡を用いた低侵襲手術による専門的医療を提供してきた。年間700件以上もの肩および肘の関節鏡手術および肩の人工関節手術を手がける実績をもつ。肩・肘関節痛を訴える一般患者のほか、スポーツ選手からの信頼も厚く、メディア等でスーパードクターとして取り上げられる機会も多い。外来患者数は非常に多く、その比率は肩関節が約85%、肘関節が約15%。 手術比率も9対1で、疾患の性質上肩関節が大半を占める。

診療を受けるには

診察受付は、クリニックホームページ参照

医師プロフィール

1987年3月 千葉大学医学部卒業
1987年4月 千葉大学医学部整形外科入局
1996年 学位取得、米国留学(フロリダ州ウエストパームビーチ、オルソペディック・リサーチ・ラボにて、スポーツバイオメカニクスの研究)
1997年 川崎製鉄健康保険組合千葉病院(現JFE川鉄千葉病院)整形外科部長
2002年4月 船橋整形外科病院スポーツ医学センター部長
2008年7月 東京女子医科大学整形外科教室非常勤講師
2011年12月 米国ハワイ大学医学部解剖学教室客員教授(現職)
2013年4月 船橋整形外科病院 肩関節肘関節センター長
2014年4月 東京女子医科大学整形外科客員教授
2016年4月 船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センター長
2018年4月 千葉大学整形外科臨床教授
2020年9月 東京スポーツ&整形外科クリニック院⻑
2022年3月 医療法人社団TSOC理事長

所属学会

医学博士、日本体育協会公認スポーツドクター、日本整形外科学会専門医
ASES(American Shoulder and Elbow Surgeons:アメリカ肩肘学会) Corresponding Member、ISAKOS(国際関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)Member、日本肩関節学会理事長、日本スポーツ整形外科学会理事、日本肘関節学会評議員、肩関節鏡手術研究会幹事、スポーツメディスンフォーラム世話人、大阪肩関節鏡フォーラム世話人、よこはまスポーツ整形外科フォーラム幹事、千葉上肢を語る会世話人、日本整形外科学会、日本肘関節学会、日本臨床スポーツ医学会

主な著書

『実践 反復性肩関節脱臼―鏡視下バンカート法のABC』(2010年 金原出版/編集)
『実践 肩のこり・痛みの診かた治しかた』(2008年 全日本病院出版会/著)

医師発信欄

東京スポーツ&整形外科クリニック:https://tsocs.jp/
(更新日:2024年10月24日)

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